神保町から神田までふっらふら歩いていると、とても味わいのある天丼屋さんに遭遇したので思わず撮影しました。残念なことにお腹は空いて無かったのでどんなのが出てくるのか確かめてないのですが、帰ってきて看板の店名を頼りに検索してみると出るわ出るわ。大正3年からやっている物凄い老舗の天丼屋さんのようですね。東京は不思議とこういう古い建物の店舗が平気で残ってるのですよね。次に行った時はぜひ食べてみたいものです。
その近所の、これまた味わいのあるクリーニング店。両脇の建物とのギャップが凄すぎます。まるでそこで次元が断裂しているみたい。こういうのを見ると何故か嬉しくなります。